
グリーンマトリックス手法による都市の再考
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本書は東京都市圏のグリーンインフラの再生について
過去、現在、将来についての問題をまとめています。
【執筆者】
田畑 貞壽(編著)
稗田 泰史
平山 実
宮内 泰之
北原 恒一
五十嵐 政郎
木下 剛
内田 和伸
鈴木 利博
西村 弘
(掲載順)
目次
1 緑被地をベースとした都市・農村地域の居住環境を考える
2 都市地域における自然保護の意義 ―居住地周辺の生物多様性保全に向けて
3 変貌する都心の公開空地
4-1 郊外住宅地におけるグリーンマトリックスシステム思想の継承
4-2 多摩ニュータウンのみどりの整備と今後の課題
4-3 歴史と暮らしを育むみどりの環境都市 ―この50年団地造園の手法が生きています
5 東京都の緑に係る計画と事業の変遷について
6 東京の150年に渡る公園の整備と管理の歩み
7 グリーンインフラの戦略的計画としての保全の系と緑のネットワーク計画
8 近世城跡整備における近現代遺構の取扱いについて
9「一本松」の浜 ―市民・関係団体により松原がもどる
10-1 ランドスケーププランナー各種富士山調査から学ぶ50年 そして文化遺産として世界遺産登録
10-2 玉川上水分水網の未来遺産から世界遺産に向かって
11 東京湾沿岸千葉、東京、神奈川の海岸線の土地利用の変化
12 井の頭恩賜公園の過去・現在―未来
まとめ ―今後の課題 ごみのエネルギーを有効活用して、美しい自然風景と美味しい水の環境保全を
編 著:田畑 貞壽
頁 数:262頁
サイズ:四六判(天地188mm×左右128mm)
定 価:1,980円(税込)(本体1,800円+税10%)
発 売:ぶんしん出版
発売日:2025年1月1日
ISBN978-4-89390-219-1
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