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絵本BOOKEND2024 絵本と絵本研究の現在
¥1,320
様々な領域から多角的に絵本について考え、 絵本に関心を持つ人々の交流の場として設立された 絵本学会の年刊機関誌。 絵本と絵本研究の現在(いま)を伝えます。 通巻21号となる今号の特集1は「私のお薦めの絵本」。 特集2を「お薦めの絵本2023」として、絵本専門店、絵本美術館のご担当者に、 2023年1月から12月までに刊行された絵本の中から、 お薦めの絵本をご紹介いただきました。 【目次】 カラーグラビア お薦めの絵本2023 特集1 私のお薦めの絵本 『ジャリおじさん』不条理絵本の誕生 穴澤秀隆 絵本の贈りもの 生田美秋 長く心に残る絵本─ 歳を重ねるということ─ 生駒幸子 透きとおる絵本の体験─ 高い山の上に かわこうせい レトリア父子の絵本芸術 言葉と絵の協奏が伝える戦争の正体 佐藤博一 バージニア・リー・バートン『せいめいのれきし』 竹内美紀 『ピーターラビットのおはなし』─ 絵本の「ことば」から文学へのいざない 永井雅子 生きものを描いた画家 薮内正幸の『くちばし』の特質 藤本朝巳 特集2 お薦めの絵本2023 全国の絵本専門店と絵本美術館より 絵本の店 あっぷっぷ 絵本専門店 えほんやさん/クレヨンハウス東京店 子どもの本とおもちゃ売り場 児童書専門店 こどもの広場/ティール・グリーンinシード・ヴィレッジ Huckleberry Books /射水市大島絵本館 軽井沢絵本の森美術館(ムーゼの森)/剣淵町絵本の館 ちひろ美術館・東京/安曇野ちひろ美術館 この絵本、実は… 長新太『つきよ』─「これが良い絵本か?」とイギリス側の担当者は言った─正置友子 第27回絵本学会大会報告 基調講演 アーサー・ビナード氏(詩人・絵本作家)『さがしています』をさがしつづける 穴澤秀隆 インタビュー映像 「いま、ウクライナから、私たちの声を」を通して考えること 水島尚喜 ラウンド・テーブル 絵本と戦争─ 非平和という概念を軸に 藤本朝巳 ゲスト:長野ヒデ子 コーディネーター:穴澤秀隆 コメンテーター:藤本朝巳 かがくい絵本と子どもの笑顔─ 障がい児への眼差し 鈴木穂波 特別寄稿 かこさとしの人と作品の特質 藤本朝巳 評論 長谷川義史 創作と表現 生田美秋 Book Review 『韓国絵本にみる絵本の言語文化』 市川章子 『世界をひらく60冊の絵本』 林佐和子 『生きるための絵本』 藤本朝巳 『日本語教育に創作活動を! 詩や物語を書いて日本語を学ぶ』 尹 惠貞 絵本批評2023 【国内絵本・海外翻訳絵本・新人作家】 神保和子 【国内絵本・海外翻訳絵本・新人作家】 赤羽尚美 【国内絵本・海外翻訳絵本・新人作家】 岡田達信 【国内絵本・海外翻訳絵本・新人作家】 中山美加 絵本研究動向2023 『絵本学』「絵本研究参考文献目録」作成グループ この絵本、実は… 『ざしき童子のはなし』の空気を求めて─ 岡田千晶先生、岩手へ行く─ 宮崎詞美 往復書簡 絵本翻訳・絵本翻訳研究とその課題 藤本朝巳 尹 惠貞 連載 児童書店・図書室 本と人、人と人が出会う場所 高橋康子 連載 絵本美術館紹介【第四回】 やいづ えほんと─図書館から作るわたしたちの「まち」─ 鈴木律子 頁 数:106ページ サイズ:B5判 発 行:絵本学会 発 売:ぶんしん出版 発行日:2024年10月10日 ISBN978-4-89390-215-3 価 格:本体1,200円+税 ------------------------------------------ バックナンバー 絵本BOOKEND2023 https://bunshin.base.shop/items/79610056 絵本BOOKEND2022 https://bunshin.base.shop/items/70136634 絵本BOOKEND2021 https://bunshin.base.shop/items/50334041 絵本BOOKEND2020 https://bunshin.base.shop/items/40836296
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絵本BOOKEND2023
¥1,320
様々な領域から多角的に絵本について考え、 絵本に関心を持つ人々の交流の場として設立された 絵本学会の年刊機関誌。 絵本と絵本研究の現在(いま)を伝えます。 通巻20号となる今号の特集は「追悼 松居 直 絵本と絵本研究」。 戦後の児童文学界を牽引し、多くの絵本作家を育てた元福音館書店社長の松居直さん。 絵本学会内外の方々に松居 直さんについてお書きいただきました。 また、新型コロナウイルス感染症の影響により、 絵本専門店、絵本美術館などの来館者数・来店者数が大幅に落ち込み、 絵本に関する団体、組織が連携して絵本の普及につとめる必要を強く感じ、 特集2を「お薦めの絵本2022」として、絵本専門店、絵本美術館のご担当者に、 2022年1月から12月までに刊行された絵本の中から、 おすすめの絵本をご紹介いただきました。 頁 数:104ページ サイズ:B5判 発 行:絵本学会 発 売:ぶんしん出版 発行日:2023年10月20日 ISBN978-4-89390-206-1 価 格:1,200円+税 ------------------------------------------ バックナンバー 絵本BOOKEND2022 https://bunshin.base.shop/items/70136634 絵本BOOKEND2021 https://bunshin.base.shop/items/50334041 絵本BOOKEND2020 https://bunshin.base.shop/items/40836296
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絵本BOOKEND2022
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様々な領域から多角的に絵本について考え、 絵本に関心を持つ人々の交流の場として設立された絵本学会の年刊機関誌。 絵本と絵本研究の現在(いま)を伝えます。 通巻19号となる今号の表紙は、スージー・リーさんの 『せん』より。 特集は「平和を考える絵本」。 絵本学会内外の方々に「平和を考える絵本」というテーマで自由に書いていただきました。 特集2「平和を考える絵本モニター」として、多くの方々に執筆を依頼し、各自が「平和を考える絵本」と思う作品を三冊ずつ自由に選んで、コメントを付して推薦していたきました。 その他、書評、批評などでも、昨年出版された多くの絵本をピックアップしています。 頁 数:114ページ サイズ:B5判 発 行:絵本学会 発 売:ぶんしん出版 発行日:2022年12月10日発行 ISBN978-4-89390-195-8 価 格:1,200円+税 ------------------------------------------ バックナンバー 絵本BOOKEND2021 https://bunshin.base.shop/items/50334041 絵本BOOKEND2020 https://bunshin.base.shop/items/40836296 【お詫びと訂正】 『絵本BOOKEND2022』 特集1「小泉吉宏『戦争で死んだ兵士のこと』が問う現代の戦争」 タイトルのお名前の漢字に誤りがございました。 読者の皆様ならびに小泉様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、 ここに訂正させていただきます。 【該当箇所】 ・2ページ 目次 ・10ページ タイトル 「吉」 (誤)士に口 (正)土に口(つちよし)
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絵本BOOKEND2021
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様々な領域から多角的に絵本について考え、 絵本に関心を持つ人々の交流の場として設立された絵本学会の年刊機関誌。 絵本と絵本研究の現在(いま)を伝えます。 通巻18号となる今号の表紙は、いせひでこさんの『チェロの木』より。 本文中「作家の証言」コーナーでも、 いせひでこさんがご自身の絵本が生まれる現場について語ります。 また、特集は1「自然と絵本」。 特集2として、昨年発行された絵本から「次世代に伝えたい絵本」を選び、モニターが紹介。 その他、書評などで、多くの作品をピックアップしています。 TOPICSとして、新型コロナウイルス禍において、 2020年に刊行された衛生に関する絵本を紹介し、 絵本周辺で見られた取り組みについてもまとめています。 ―目次― 【特集1 自然と絵本】 自然とさまざまな絵本 藤本朝巳 南阿蘇から─『草原の小さなたからもの』のこと 藤 安代 ヴァージニア・リー・バートン─『ちいさいおうち』にみる自然の喜び 本庄美千代 絵本作家 ジム・ラマルシェの自然描写の特質 藤本朝巳 動物の視点から体感する自然 佐々木由美子 植物の絵本の分類について─ 子ども読者を想定として 鈴木律子 『森の絵本』『空の絵本』『水の絵本』─ 長田弘と荒井良二がうたう自然讃歌の三部作 香曽我部秀幸 絵本で旅する川 A river Marc Martin 松本由美 センス・オブ・ワンダーと感じる絵本 生田美秋 特別寄稿 『けんちゃんのもみの木』─ 御巣鷹山墜落事故から三五年を経て 藤本朝巳 被災と絵本 難民絵本を読みあう・語りあう─対面からオンラインまで 難民プロジェクト絵本タスクチーム 小野寺美奈、當銘美菜、前田君江、山西優二 【特集2 絵本モニターによる次世代に伝えたい絵本 ─ 2020】 次世代に伝えたい絵本 絵本モニターの回答 絵本批評2020【国内絵本】 中川素子 絵本批評2020【海外翻訳絵本】 鈴木穂波 絵本批評2020【新人作家】 宮崎詞美 【作家の証言】 いせひでこ 木を友だちだと考えたことはありますか ─ 絵本が生まれる現場 インタビュー・構成 生田美秋 【BOOK REVIEW】 『絵本画家 赤羽末吉 スーホの草原にかける虹』 中山美加 『連続講座〈絵本の愉しみ〉④ 日本の絵本 昭和期の作家たち』 石井光恵 『認定絵本士養成講座テキスト』 藤本朝巳 【TOPICS】 絵本から新型コロナウイルスを考える─ 衛生に関する絵本と、絵本周辺で見られた取り組み 山本美希 連載 子どもの本の編集者に聞く【第12回】 株式会社講談社 編集者・森 絵美氏に聞く 神谷 友 対談 絵本セラピストに聞く 大人に絵本を読むと何が起きるのか 岡田達信、中山美加 連載 絵本美術館紹介【第3回】 葉祥明阿蘇美術館 ー一千年続く草原を守る美術館 葉山祥鼎 第4回日本絵本研究賞選考委員講評 第4回日本絵本研究賞選考委員会を終えて 頁 数:104ページ サイズ:B5判 発 行:絵本学会 発 売:ぶんしん出版 発行日:2021年8月20日発行 ISBN978-4-89390-185-9
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絵本BOOKEND2020
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年1回発行の絵本学会の機関誌。 絵本好き、絵本の研究をされている方必見。 通巻17号となる今号は、絵本づくり50年を迎えたいわむらかずおさんの絵を表紙に、 本文中「作家の証言」コーナーでも、いわむらかずおさんが「トガリ山のぼうけん」について語ります。 また、特集は、ケイトグリーナウェイ賞受賞作品について取り上げます。 さらに、特集2として、昨年発行された絵本から「次世代に伝えたい絵本」を選び、 モニターが紹介。その他、書評などで、多くの作品をピックアップしています。 頁 数:104ページ サイズ:B5判 発 行:絵本学会 発 売:ぶんしん出版 発行日:2020年8月20日発行 ISBN978-4-89390-170-5 価 格:1,200円+税