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絵本BOOKEND2022
¥1,320
様々な領域から多角的に絵本について考え、 絵本に関心を持つ人々の交流の場として設立された絵本学会の年刊機関誌。 絵本と絵本研究の現在(いま)を伝えます。 通巻19号となる今号の表紙は、スージー・リーさんの 『せん』より。 特集は「平和を考える絵本」。 絵本学会内外の方々に「平和を考える絵本」というテーマで自由に書いていただきました。 特集2「平和を考える絵本モニター」として、多くの方々に執筆を依頼し、各自が「平和を考える絵本」と思う作品を三冊ずつ自由に選んで、コメントを付して推薦していたきました。 その他、書評、批評などでも、昨年出版された多くの絵本をピックアップしています。 発行:絵本学会 発売:ぶんしん出版 サイズ:B5判 頁数:114頁 ISBN 979-4-89390-195-8 2022年12月10日発行 ------------------------------------------ バックナンバー 絵本BOOKEND2021 https://bunshin.base.shop/items/50334041 絵本BOOKEND2020 https://bunshin.base.shop/items/40836296 【お詫びと訂正】 『絵本BOOKEND2022』 特集1「小泉吉宏『戦争で死んだ兵士のこと』が問う現代の戦争」 タイトルのお名前の漢字に誤りがございました。 読者の皆様ならびに小泉様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、 ここに訂正させていただきます。 【該当箇所】 ・2ページ 目次 ・10ページ タイトル 「吉」 (誤)士に口 (正)土に口(つちよし)
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絵本『いごってなあに?』
¥1,540
-知育で人気、囲碁が鍛える「考える力」- 【日本棋院推薦!】子どもや孫に囲碁の面白さを伝える絵本、誕生♪ 囲碁棋士・小林泉美六段と、web連載中の育児漫画で人気の荻並トシコさんコンビに、小林棋士の夫である張栩九段が協力して誕生した囲碁の絵本。 長らく囲碁の普及活動に従事されるとともに、二児の母としてお子さんたちに囲碁を教えてきた小林六段の、囲碁とのやさしい出会い方のエッセンスが凝縮されています。 ネコをモチーフにした碁石が、つながったり、かこんだり、とられたり……。ニャンと!時空を超えて十二単姿のネコちゃんたちが碁を打つ姿も。 巻末には基本ルールがわかる四コマ漫画もついています。 思考力、集中力、記憶力、忍耐力、大局感など、これからの時代の子どもたちに必要とされる力を養うのに最適だとされながら、初歩のわかりづらさで敬遠されがちな囲碁。 その魅力と面白さ、そして奥深さを、お子さんに伝えるのに最適な、これまでにあるようでなかった一冊です! 【作】 小林 泉美(こばやし いづみ) 東京都出身。囲碁棋士六段。女流タイトル獲得10 回。祖父は木谷實九段。幼少時から小林禮子七段(母)に師事。院生と同時に小林光一名誉棋聖(父)に入門。張栩九段は夫。二児の母。 【画】 荻並 トシコ(おぎなみ としこ) 漫画家 、二児の母 。 auヘッドラインで育児漫画「トシコ、母になる。」毎日連載中。月間PV数250万超。三才ブックスより単行本『トシコ、母になる。』1巻 発売中。ウーマンエキサイト、オレンジページnetでもweb漫画を執筆。 【協力】 張 栩(ちょう う) 台湾台北市出身。囲碁棋士九段 。史上初の五冠同時獲得。史上2人目の七大タイトルグランドスラム達成。世界戦優勝など多くの実績を持つ。初心者用の囲碁教材、「よんろのご」(幻冬舎)考案。 仕様:B5版 28 頁 ISBN978-4-89390-155-2 価格:本体1,400円+ 消費税 発行・発売:ぶんしん出版
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絵本BOOKEND2021
¥1,320
様々な領域から多角的に絵本について考え、 絵本に関心を持つ人々の交流の場として設立された絵本学会の年刊機関誌。 絵本と絵本研究の現在(いま)を伝えます。 通巻18号となる今号の表紙は、いせひでこさんの『チェロの木』より。 本文中「作家の証言」コーナーでも、 いせひでこさんがご自身の絵本が生まれる現場について語ります。 また、特集は1「自然と絵本」。 特集2として、昨年発行された絵本から「次世代に伝えたい絵本」を選び、モニターが紹介。 その他、書評などで、多くの作品をピックアップしています。 TOPICSとして、新型コロナウイルス禍において、 2020年に刊行された衛生に関する絵本を紹介し、 絵本周辺で見られた取り組みについてもまとめています。 ―目次― 【特集1 自然と絵本】 自然とさまざまな絵本 藤本朝巳 南阿蘇から─『草原の小さなたからもの』のこと 藤 安代 ヴァージニア・リー・バートン─『ちいさいおうち』にみる自然の喜び 本庄美千代 絵本作家 ジム・ラマルシェの自然描写の特質 藤本朝巳 動物の視点から体感する自然 佐々木由美子 植物の絵本の分類について─ 子ども読者を想定として 鈴木律子 『森の絵本』『空の絵本』『水の絵本』─ 長田弘と荒井良二がうたう自然讃歌の三部作 香曽我部秀幸 絵本で旅する川 A river Marc Martin 松本由美 センス・オブ・ワンダーと感じる絵本 生田美秋 特別寄稿 『けんちゃんのもみの木』─ 御巣鷹山墜落事故から三五年を経て 藤本朝巳 被災と絵本 難民絵本を読みあう・語りあう─対面からオンラインまで 難民プロジェクト絵本タスクチーム 小野寺美奈、當銘美菜、前田君江、山西優二 【特集2 絵本モニターによる次世代に伝えたい絵本 ─ 2020】 次世代に伝えたい絵本 絵本モニターの回答 絵本批評2020【国内絵本】 中川素子 絵本批評2020【海外翻訳絵本】 鈴木穂波 絵本批評2020【新人作家】 宮崎詞美 【作家の証言】 いせひでこ 木を友だちだと考えたことはありますか ─ 絵本が生まれる現場 インタビュー・構成 生田美秋 【BOOK REVIEW】 『絵本画家 赤羽末吉 スーホの草原にかける虹』 中山美加 『連続講座〈絵本の愉しみ〉④ 日本の絵本 昭和期の作家たち』 石井光恵 『認定絵本士養成講座テキスト』 藤本朝巳 【TOPICS】 絵本から新型コロナウイルスを考える─ 衛生に関する絵本と、絵本周辺で見られた取り組み 山本美希 連載 子どもの本の編集者に聞く【第12回】 株式会社講談社 編集者・森 絵美氏に聞く 神谷 友 対談 絵本セラピストに聞く 大人に絵本を読むと何が起きるのか 岡田達信、中山美加 連載 絵本美術館紹介【第3回】 葉祥明阿蘇美術館 ー一千年続く草原を守る美術館 葉山祥鼎 第4回日本絵本研究賞選考委員講評 第4回日本絵本研究賞選考委員会を終えて
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絵本BOOKEND2020
¥1,320
年1回発行の絵本学会の機関誌。 絵本好き、絵本の研究をされている方必見。 通巻17号となる今号は、絵本づくり50年を迎えたいわむらかずおさんの絵を表紙に、 本文中「作家の証言」コーナーでも、いわむらかずおさんが「トガリ山のぼうけん」について語ります。 また、特集は、ケイトグリーナウェイ賞受賞作品について取り上げます。 さらに、特集2として、昨年発行された絵本から「次世代に伝えたい絵本」を選び、 モニターが紹介。その他、書評などで、多くの作品をピックアップしています。
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井の頭公園となかまたち
¥1,650
井の頭公園100周年カウントダウン新聞として、 2011年から2017年まで発行していた伝説のフリーペーパー『いのきちさん』。 その表紙に連載していた絵物語が1冊の本になりました。 製本はコデックス装で、内容にふさわしくハンディでかわいらしい装丁を目指しました。 『いのきちさん』ファンの皆様の愛蔵版としてもぜひ。 【目次】 コイ太郎の巻 カメ吉の巻 カモ次郎の巻 カワセミのミドリの巻 カイツブリのツブ助の巻 子狸ポン太の巻 アオサギ爺さんの巻 ----------------------------------------- 文・瀬能けい子 絵・せのうさちこ 仕様:新書判(変型) 96頁 コデックス装 ISBN978-4-89390-152-1 発売:ぶんしん出版
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ドロネコゴロモンⅠ だから、やだって いったでしょ…
¥1,320
「いくつか描きためていた絵本の原画や童話をコピーして、知り合いに読んでもらったところ、楽しんでくださったようだったので、それらを形にして残したいと思いました」としぶやさま。 独特のタッチの絵と、思いもよらない物語の展開は、読者を「しぶやワールド」に引きこみます。 1巻/ある日、ゴロモンは森の中の天使の家に迷い込んだ。天使たちはゴロモンをどうするのか……。 これまでのご自身の経験などから、被災障がい者の方々に、作ったものでお役に立ちたい、との思いがあり、売り上げの一部は被災障がい者支援団体に寄附されます。 詳細:https://kotokotosya.jp/book/%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%8d%e3%82%b3%e3%82%b4%e3%83%ad%e3%83%a2%e3%83%b3%e2%85%b0%e2%85%b1/
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ドロネコゴロモンⅡ どうなっちゃうの!
¥1,320
「いくつか描きためていた絵本の原画や童話をコピーして、知り合いに読んでもらったところ、楽しんでくださったようだったので、それらを形にして残したいと思いました」としぶやさま。 独特のタッチの絵と、思いもよらない物語の展開は、読者を「しぶやワールド」に引きこみます。 2巻/ゴロモンと天使たちは、お祭りで金魚を釣った。その金魚がだんだん大きくなって……。 これまでのご自身の経験などから、被災障がい者の方々に、作ったものでお役に立ちたい、との思いがあり、売り上げの一部は被災障がい者支援団体に寄附されます。 詳細:https://kotokotosya.jp/book/%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%8d%e3%82%b3%e3%82%b4%e3%83%ad%e3%83%a2%e3%83%b3%e2%85%b0%e2%85%b1/
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ドロネコゴロモンⅢ どろぼうツリー
¥1,320
「いくつか描きためていた絵本の原画や童話をコピーして、知り合いに読んでもらったところ、楽しんでくださったようだったので、それらを形にして残したいと思いました」としぶやさま。 独特のタッチの絵と、思いもよらない物語の展開は、読者を「しぶやワールド」に引きこみます。 3巻/クリスマスツリーに使う木を探しに森に入ったゴロモンたち天使一行が見たものは…! 「どろぼうツリー」っていったい何?! これまでのご自身の経験などから、被災障がい者の方々に、作ったものでお役に立ちたい、との思いがあり、売り上げの一部は被災障がい者支援団体に寄附されます。
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のぼれぼしさま
¥1,430
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ぐぐぐん ぐぐぐんよぞら いまでも ずっとひろがりつづけているらしい 壮大なスケールで描くだれも知らない宇宙神話。 「ぼくらは、宇宙の創造までも想像できる。」(縣 秀彦 国立天文台准教授) 天文台のまち・三鷹発のシリーズ「星と森の絵本」第3弾! 三鷹市星と森と絵本の家 公募展最優秀作品 2016年7月7日 初版1刷 作・絵 くにい ともあき 発 行 ぶんしん出版 B5 ハードカバー 価 格 1,300円+税 ISBN:978-4-89390-122-4
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ほしみるおじさん みじかな うちゅうの おはなし
¥1,320
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天文台のまち 三鷹発の絵本シリーズ「星と森の絵本」第2弾 おじさんと ウシくんは、 宇宙のなかで くらしています。 はてしなく広がる、宇宙のなかのわたしたちの地球。 おじさんとウシくんの のどかな一日を通して、はじめての子どもにもわかりやすく伝える宇宙のおはなし。 やさしくて新しい科学の絵本。 2014年11月20日 初版発行 作・絵 もりなお 発 行 ぶんしん出版 サイズ B5 ハードカバー 頁 数 32P 価 格 1,200円+税 ISBN 978-4-89390-114-9
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きみにみえるように
¥1,320
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天文台のまち 三鷹発の絵本シリーズ 「星と森の絵本」第1弾 ある小さな星に、空をみるのが すきな くまがいた。 夜空にみつけた 青い星。 「あの星にも だれかいて、こっちを みているのかな」 虹をくぐり、森を抜け、線をひき続けるくまの物語。 2014年11月1日 発行 作・絵 青野広夢 発 行 ぶんしん出版 サイズ A判変形 ハードカバー 頁 数 32P 価 格 1,200円+税 ISBN 978-4-89390-113-2
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わたしのおほしさま
¥1,100
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三鷹市星と森と絵本の家 公募展入選作品 それぞれのおほしさまの物語をそっとのぞいてみてください そらのうえにひろがる おほしさまの世界 ひとつひとつのおほしさまが それぞれの 物語をもって生きている ひとの数だけほしぞらがあって いまわたしがみているほしぞらも 無数のほしぞらのひとつ 「三鷹市星と森と絵本の家」公募展の最終選考作品の中から おやすみ前のひととき、読んであげたい一冊が生まれました。 星と森、草原の羊たち、ちぎれ雲、水鳥と夜空を吹き抜ける風。 それぞれのおほしさまの物語をそっとのぞいてみてください。 2013年11月22日発行 絵:こいけ えみこ 作:のせ うりょう 装丁:まきの たかこ 編集協力:広松 由希子 協力:三鷹市星と森と絵本の家 縣 秀彦(国立天文台准教授) サイズ:22×22cm 頁数:24P 価格:1,000円+税 ISBN 978-4-89390-109-5
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ともだちになりたかったんだ
¥1,000
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勇気を出して話しかければ、心の扉は開く 「みんなが ぼくをこわがるんだ」、 主人公のくろくもグレーは声が大きくて不器用な子、 お友だちの内気な星のツインクルを励ましたいんだけど……。 偏見を乗り越えて互いを認め合えるようになる過程を 可愛いキャラクターたちが見せてくれる心温まるお話。 コロナ禍にあって不寛容と言われる時代に、元気をくれる本だ。 著者「よこすけ」さんは、しょうがいしゃ問題など社会問題に取り組み、 今日も街中を車いすでエネルギッシュに奔走する。 絵を担当した「みちくり」さんも人権問題に真摯に取り組んでいる。 「毎日の忙しさの中で、私たちは楽しいこと、不思議なこと、 畏敬の念など多くの大切なことを忘れて疲れ切ってしまいます。 人間関係でも、互いが理解し合うには時間も労力も必要になってきます。 でもグレーは勇気をふりしぼってツインクルに話しに行く。 そこには愛があります」 「差別と偏見のある世の中で、いかにお互いを理解してつながっていけるか。 それが希望ある未来への課題だと思います。私自身も模索中です」 と二人は語る。 誰もがかけがえのない存在で、誰かの役に立っている。 優しく美しい絵とお話が、多くの人の心に届くようにと願う。
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ゾウのはな子 ~だからココにいるんだよ~
¥1,650
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日本最高齢のゾウ「はな子」の半生が一冊の絵本になりました 東京吉祥寺にある上田学園の学園生が、2年間かけて井の頭自然文化園のゾウ「はな子」をリサーチ。 手作りの絵と文章で、はな子のこれまでを振り返ります。 井の頭自然文化園 成島悦雄元園長が監修。 本体価格のうち、87(はな)円が、はな子や井の頭自然文化園の動物たちの飼育管理費として寄付されます。