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吉祥寺が『いま一番住みたい街』になった理由
¥1,540
『いま一番住みたい街』吉祥寺の魅力。 人気の街吉祥寺の魅力形成の要因を、歴史的な街の変遷や文化的な側面など、さまざまな観点から分析し、この街の魅力形成の理由を多面的な角度から探ってみたい。(本書より) 著者に会った人は、彼の明るく屈託のない笑顔、優しい人柄、ユーモアあふれるトークに魅了され、仕事で培ったマーケティング力と、多岐にわたる豊富な知識に圧倒される。タブレット型コンピュータを使いこなし、真摯な態度で仕事に取り組む著者は、一昔前「ナイスミドル」と呼ばれた人たちより、ずっと若々しい。 吉祥寺在住歴10年の著者が紐解く吉祥寺の魅力とは? 斉藤徹的吉祥寺論を読んで、もっとこの街を好きになってください! 表紙イラスト:田地川じゅん 推薦文(帯):泉麻人(コラムニスト) 2013年4月27日 初版1刷 著 者:斉藤 徹 発 行:ぶんしん出版 サイズ:天地188㎜×左右128㎜ 価 格:1,400円+税 ISBN 978-4-89390-107-1
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吉祥寺.mag 2020 vol.03
¥1,100
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新しいタイプの吉祥寺マガジンとして話題になった『吉祥寺.mag』の第3弾。 巻頭特別座談会では、吉祥寺で活躍されている方々に登場いただき、これからの吉祥寺の在り方を考察。第二特集では、吉祥寺に根付く「絵本の文化」「演劇の文化」「カフェの文化」を亜細亜大学の学生が独自の視点でインタビューを行った。 吉祥寺の過去、現在、未来を考えたい方、街づくりに興味のある方にオススメの必携の書だ。 【訂正とお詫び】 『吉祥寺.mag 2020』第3号の座談会記事(15頁)において、「成蹊大学」と表記されている箇所は、正確には「成蹊学園」と記し、大学としての設立は戦後の1949年と付記すべきものでした。また、同誌第2号(2017年発行)におきまして、同じく座談会記事(20頁)の中で、成蹊学園の土地の一部が赤星鉄馬氏の提供によるものとする発言がありましたが、そのような事実はありませんでした。ここに訂正し、お詫び申し上げます。 【目次】 KICHIJOJI TABLE 座談会 人が人を呼び、文化を創る ~器だけでなく、中身のある街を~ 武蔵野八幡宮「例大祭」参観記 THINK ABOUT KICHIJOJI 吉祥寺に根づく3つの文化 ~演劇、Café、絵本~ ALLEY 夜警がもたらす横丁の夜景 虹の架け橋 BOOK REVIEW 「女の友情」は本当に怖いのか ~『ナイルパーチの女子会』に描き出される現代日本の友情観
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明日のまち「三鷹」を考える
¥1,375
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著者は三鷹市役所在職中の34歳のとき朝日新聞100周年記念懸賞論文「私のTOKYO改革論」で最優秀賞を受賞した。 本書ではそのDNAが失われず三鷹改革論たたき台が語られている。 もちろん、三鷹市民だけでなくまちづくりに関心がある人々にはヒントが満載だ。 河村 孝・著 四六判 248ページ ISBN978-4-89390-143-9 2018年9月発行 本体1,250円+税 発行:ぶんしん出版 【目次】 はじめに 「東京朝日」100周年記念懸賞論文 最優秀「明日への挑戦一私のTOKYO改革論」 第1章 まちづくりの「発想の仕方」 第2章 三鷹市が目指すべきもの 公園都市とは何か 公共の「共」が大事 第3章 問題提起の例示 1 公園都市の実現方策を考えよう 2 協働から自立へのスパイラル 3 医療・福祉・介護のシステムづくり 4 子育て世代への支援策 5 防災都市をどう作るか 6循環バスが楽しいまちを演出 7 まちの商工業の発展は大切 8 どんな再開発を三鷹駅周辺で展開するのがいいのか? 9 ITと地域社会 10 多様な学校教育のあり方を追求する 11 「楽市・楽座構想」は、どうだろう? 12 歩いて楽しい健康長寿のまち 13 エネルギー問題への対応 14 エコミュージアムがまちを変える 15 財源づくりを考える 16 都市連合は可能か? あとがき ~いま考えていること
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人生100年時代の地域ケアシステム-三鷹市の地域ケア実践の検証を通して
¥1,650
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【この本についてのお問い合わせは、三鷹ネットワーク大学推進機構にご連絡をお願いいたします。】 ―超高齢化社会に向き合う市民、行政担当者、医療・福祉関係者、事業者など、これからのまちづくりに携わるすべての人の必携書!― 【2025年問題の先に未来を拓く三鷹市の挑戦】 市民参加度・行政革新度 全国No.1自治体・三鷹市。 50年かけて耕されてきた地域コミュニティの「参加と協働」の土壌のもとで、どのような地域ケアシステムが育まれているのか? 実践の検証を通して人生100 年時代の新たな可能性を探る! ――――――――――――――― 発刊のことば ――――――――――――――― 「一人ひとりの思いと日頃の実践をまとめ、三鷹市の協働の歩みを検証しました。全国各地の地域ケアを進めようとする人へのヒントがたくさん詰まっています。」 編集代表 市川 一宏 ルーテル学院大学 学長 東京都 共助社会づくりを進めるための検討会 委員長 全国ボランティア市民活動振興センター 運営委員長 「現在、日本は未曽有の超高齢社会を迎え、世界のどの国も経験したことのない社会的状況に突入して地域包括ケアシステムに突破口を見出そうとしています。(中略)本書が、超高齢社会の地域課題の克服に取り組む皆様に役立ち、これからの豊かで安心できる共生型社会の実現に少しでも貢献することを願っております。」 (本書「はじめに」より) 鈴木 典比古 国際教養大学 学長 特定非営利活動法人三鷹ネットワーク大学推進機構 理事長 ――――――――――――――― 発行・仕様 ――――――――――――――― 監 修 清成忠男(法政大学 元総長) 編集代表 市川一宏(ルーテル学院大学 学長) 仕様:A5 判260 頁 本体1,500 円+税(ISBN978-4-89390-151-4) 発行:NPO 法人三鷹ネットワーク大学推進機構 発売:ぶんしん出版 ――――――――――――――― 目次 ――――――――――――――― はじめに 三鷹ネットワーク大学推進機構 理事長 鈴木 典比古 序 章 三鷹市における地域ケアの現状と未来への展望 編集代表 ルーテル学院大学 学長 市川 一宏 第1部 安心して生涯をおくることができる地域づくり 第1章 三鷹市における地域ケアシステム構築の現状と課題 ルーテル学院大学 学長 市川 一宏 第2章 地域包括支援システム推進のための体制づくり ルーテル学院大学 名誉教授 和田 敏明 第3章 地域医療(在宅医療・介護・福祉の連携) 三鷹市健康福祉審議会 会長 医師 角田 徹 [コラム]専門職連携の現状と課題 三鷹市歯科医師会/三鷹市薬剤師会/ 三鷹市介護保険事業者連絡協議会 第4章 認知症になっても安心して暮らせるまちづくり 杏林大学医学部 教授 神﨑 恒一 〔事例〕認知症支援の現在 権利擁護センターみたか/みたか・認知症家族支援の会 第5章 地域における高齢者の住環境整備の課題と展望 東洋大学ライフデザイン学部 教授 山本 美香 〔事例〕「市民による新しい「住」のかたち」 HumanLoop・人の輪/ナースさくまの家 第2部 互いに助け合う地域ケアの創造 第1章 コミュニティの形成と地域福祉 国際基督教大学教養学部 教授 西尾 隆 第2章 市民の参加と協働による地域ケアネットワークの取り組み ルーテル学院大学 名誉教授 和田 敏明 第3章 町会・自治会の現状と新たな挑戦 法政大学法学部 教授 名和田 是彦 〔事例〕井の頭一丁目町会 「 みんなのブックカフェ」を起点に多彩なアイデアを実現 第4章 孤立予防と居場所づくりに向けた共助の取り組み 社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部長 秋貞 由美子 〔事例〕ぬくぬくカフェ鷹野/おむすびハウス/ くまちゃんハウス/食DE絆 第5章 健康寿命の延長と地域スポーツの取り組み 日本女子体育大学体育学部 教授 沢井 史穂 [レポート]杏林・老人クラブ・社協・市の連携プロジェクト 杏林大学整形外科学教室 稲永 紗季/長谷川 雅一/市村 正一 [コラム]介護予防活動立ち上げ支援事業 自主的な「通いの場」づくりを支援 第3部 人生100年時代の人づくり・地域づくり 第1章 地域における支え合いと人財育成 首都大学東京人文社会学部 准教授 室田 信一 〔事例〕鷹南倶楽部 「おとなの部活」で 地域を楽しむ・人をつなぐ 第2章 社会参加・ボランティア・まちづくり 東海大学健康学部 教授 妻鹿 ふみ子 第3章 人生100 年時代の学習への期待 日本女子大学人間社会学部 教授 田中 雅文 〔事例〕「みんなのみたか」と「大沢の里」に集う市民グループ 多世代交流にエコミュージアム活動に シニア世代の知恵と力の多彩な輝き 第4章 起業・コミュニティビジネス・就労 SOHO CITY みたか推進協議会 会長 前田 隆正 〔事例〕コミュニティビジネスと働き方の現在 NPO法人グレースケア機構 NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹 三鷹市シルバー人材センター 第5章 超高齢社会に向けた民学産公の協働の取り組み 三鷹ネットワーク大学推進機構 理事長 国際教養大学 学長 鈴木 典比古 〔事例〕(株)カナミックネットワーク 地域ケアの現場におけるICT 活用の現在と未来 [コラム]超高齢化社会と新テクノロジー NTT研究企画部門プロデュース担当(医療健康ICT)担当部長 林 勝義 インタビュー 清原慶子 前三鷹市長 「地域ケアネットワーク創設への想いを語る」 特別対談 清成忠男 前理事長× 市川一宏 編集代表 「地域ケアの過去、現在、将来を考える」 執筆者・協力者一覧 編集後記 ―――――――――――――――